中国語でチョコレートは何て言うのでしょうか?
バレンタインデーが終わり、もうすぐホワイトデーがやってきますね。冬のシーズンは日本でとてもチョコレートが売れる時期です。
ちなみにですが中国ではバレンタインデーにチョコをあげる習慣はありません。一般的にはプレゼントであったり花束をあげたりします。
ですのでこの時期に特別チョコレートが売れるというというわけではありません。
中国のバレンタインデーの主役は女性であり男性はあげる側となります。日本とは真逆ですね。
文化の違いですね。
さてさて話は逸れましたがチョコレートの中国語について教えます。
チョコレートの中国語
巧克力
qiǎo kè lì
チョコレートの中国語は「巧克力」になります。
これは英語の音からそのまま中国に当てはめています。ですので英語の読み方でも中国人には通じると思います。
余談なんですが巧克力とMacBookのキーボードで入力すると変換一覧にチョコレートの絵文字が出てきます。
チョコレートの中国語は台湾と中国でも「巧克力」で同じ字です。繁体字、簡体字であろうと漢字は一緒です。
チョコレートに関しては中国語圏ならどこでも同じ言い方なので中国語学習者としては非常に助かります。
生チョコレート
生巧克力
生チョコレートの中国語です。
ROYCEのチョコレートは空港の免税店でよく見かけますね。中国人がよく買っていくのだと思います。
日本のお菓子は中国や台湾ではとても人気があり、皆よく買っていきます。
日本のお菓子は味はもちろん美味しいですが更にパッケージのデザインも素敵です。こういったところは中国と日本では全く違います。
チョコレートケーキの中国語
巧克力蛋糕
中国や台湾のケーキ屋はだいたいパン屋の中で一緒に売ってます。
チョコのお菓子
巧克力饼干
お菓子作る中国の女の子を最近多く見ます。
台湾人が大好きなチョコレート
台湾に住んでいる時よく台湾人の友達がこのチョコレートくれました。
日本語で「フェレロ ロシェ」で中国語だと费列罗です。
台湾のスーパーに行けば必ず見かかるチョコレートで値段は少し高めです。中にヘーゼルナッツが入ってて美味しいです。
パッケージも黄金でおしゃれです。
チョコレートの中国語まとめ
チョコレートの中国語は「巧克力」です。
カタカタでの発音だと「チャオクリー」
このブログの読者の方なら言わなくてももう知ってるとおもいますが中国語はカタカナ発音で覚えることはおすすめしません。必ずピンインで勉強しましょう。
日本の文化を真似てチョコレートをあげる台湾人や中国人も増えてます。
チョコレートの中国語をしっかり覚えて言えるようにしておきましょう。