台湾といえばマンゴーかき氷のイメージが強いですがイチゴのかき氷も絶品でおいしい事を知ってましたか?
台湾のマンゴーは10月上旬まで食べれますが徐々に酸っぱくなってきます。もちろん夏が旬のマンゴなので夏の暑い時に食べるのがおいしいです。
冬からマンゴーが食べれなくなるので
10月頃から台湾フルーツの主役マンゴーからイチゴに交代するわけです。
台湾にイチゴのイメージが全くありませんが、台湾人からすると夏はマンゴー冬はイチゴになるんです。
台湾のいちご狩りに行ってきた記事もありますのでよければついでに読んでいただければと思います。
台湾でイチゴが有名な産地は『苗栗』と呼ばれる都市です
イチゴの有名な産地で食べたイチゴかき氷
苗栗で食べたイチゴかき氷で氷までもがイチゴ味の氷を使っておりイチゴをふんだんに使ったかき氷で美味しかったです。
値段もひとつ100元前後が平均で日本円で370円程度で食べれるのでとても安いです。冬の台湾旅行でデザートを食べたくなったときはイチゴのかき氷を思い出してください。
台湾で食べれるイチゴは苗栗で採れたイチゴがほとんど。
台湾に住む上で食に困る日は絶対に来ないです。B級グルメであったりフルーツも充実してますので若い人は1度台湾に留学もしくはワーホリしてみてください。
何度もリピートして台湾に来たくなりますよ。
台湾のかき氷屋は年中営業
暑い夏だけでなく寒い冬でもかき氷屋は営業してます。
冬にはマンゴーはメニューから無くなりますが他にも色々とかき氷は食べれます。
- 小豆のかき氷
- タロイモのかき氷
- 抹茶のかき氷
冬でも色々な種類のかき氷が売ってるので年中繁盛してます。冬のおすすめはイチゴだけでなく他にも色々とあります。
タロイモについては日本でなかなか食べれないので台湾に来たら食べるのをおすすめします。
「草莓冰」はイチゴのかき氷の意味
イチゴのかき氷は中国語で「草莓冰」と書きます。
カタカナ発音:ツァオメイビン
ピンイン:Cǎoméi bīng
特に冬のかき氷屋ではメインで取り扱ってるので言えるようにしっかり覚えましょう。
まとめ
冬はマンゴーがいなくなるので主役がイチゴにチェンジ。
台湾にイチゴのイメージはないけども普通に美味しいです。食で困ることのない台湾で是非イチゴかき氷を食べてみてください。
冬は寒いですがかき氷を食べたくなります。