はじめに中国人と牛乳ついて話していきます。
中国に留学してますが生活の中で牛乳を単体で飲む週間はあまりないです。
牛乳というよりも豆乳です。
さて中国人はどこからカルシウムなど摂取してるのでしょうか?
ある研究によると中国人はアメリカ人と比べカルシウム摂取量が半分以下なんですが骨が丈夫で骨粗鬆症になりにくいそうです。
骨が丈夫な理由は様々ありますが思いますがそのひとつに「中国の水が硬水」なのがあるそうです。
一方日本の水は軟水なので普段は牛乳や魚などの食べ物からカルシウムを摂取しております。
ですので中国人は日本人よりは牛乳と接する機会が少ないというわけです。
ただ最近ではコーヒやミルクティーなどが流行ってるのでそれと同時に牛乳を飲む習慣が増えてきてはいますが。
話を戻しまして「中国語で牛乳」をどう言うかについて見ていきます。
牛乳の中国語はどう言う?
牛奶
niú nǎi
ニョウナイ
牛乳の中国語は「牛奶」と言います。
日本語と似ているので覚えやすいですよね。
中国人に「牛奶」といえば何と聞いたらかならず出るのが「旺仔牛奶」だと思います。
中国のどこのスーパーにも売ってる甘めのミルクです。
ヨーグルトの中国語
酸奶
suān nǎi
スアンナイ
中国ではヨーグルトを酸奶と言いますが台湾では「優格」となり英語読みのヨーグルトの音をそのまま当ててます。
中国で留学中ですが「優格」の漢字は全く見ないですね。
ほとんどが酸奶
ミルクティーの牛乳は2種類あるので注意
50嵐は台湾のタピオカミルクティーのお店です。
台湾人の99%が知ってる超有名店。
奶茶と紅茶拿鐵はどちらも日本語に翻訳するとミルクティーになります。
では一体何が違うのでしょうか?
奶茶と紅茶拿鐵の違い
奶茶はもちろんミルクティーの意味です。
奶茶の隣に小さく(奶精)と書いてありますが
奶精とは乳製品を粉末状にしたものです。
これを使うことでミルクティーの値段も安くすることができます。
台湾のミルクティーが安すぎと言ってる日本人がよくいますが、物価だけでの理由でないことを知っておいたほうがいいです。
一方で找拿鐵の隣に(鲜奶)と書かれてますがこれは私達日本人が認識している新鮮な牛乳です。
少し値段は高くなりますが健康のことを第1に考えた場合はミルクティーは「鮮奶茶or紅茶拿鐵」と書かれているものを注文したほうがいいです。
中国語の牛乳について まとめ
中国語で牛乳は「牛奶」です。
ヨーグルトに関しては
中国では「酸奶」台湾では「優格」になります。
中国に住んでいると牛乳はミルクティーを通して摂取することが多いです。大のミルクティー好きなのでほぼ毎日飲んでます。
これからは健康に気を付けなければ。