中国に旅行行くことが決まったけどネットをどうしよう。中国に短期出張決まったけど現地でスマホを使いたいなとお悩みになってないですか?
中国ではネット規制がされているため、現地でWi-Fiなどのネットを使う場合はLINEやFacebook、TwitterなどのSNSを使用することができません。
中国のネット規制を避けれ、尚且安くする方法
中国旅行に行くあなたにおすすめのSIMカードを1枚紹介します。
この記事がおすすめの方
- 1ヶ月以内の中国旅行、出張
- 中国でもLINEやFacebookを使いたい
- 安くてコスパの良いSIMカードを探している
Amazonで購入でき、中国と香港で使えるSIMカードがこちら
中国本土31省と香港で7日使用可で約1000円ほどで購入できるコスパ抜群のSIMカード。
「中国聯通香港」のプリペイドSIMカード
Amazonで購入して2日ほどで到着しました。急ぎの方でもありですね。
送られてきたSIMパッケージはボールペンよりも小さいサイズでコンパクト
通信速度最大42Mbps。テザリングに対応してるので、スマホ経由でパソコンからも接続できます。
通信速度でイライラする事は無い
滞在日数に合わせて枚数を購入がおすすめ
今回わたしは広州に14日間滞在予定で、SIMカードを2枚購入しました。
滞在日数に合わせてSIMの枚数を購入するのがおすすめです
香港から広州に入ってく計画をしているので、香港でもデータ通信ができる点はありがたいですね。
通信容量は2G(ギガ)
LINEやFacebook、ネット閲覧程度では1週間で通信容量2Gもあれば十分です。
もしYouTubeといった動画を見るなら厳しいです。動画を見たい方はSIMカードではなくポケットWi-Fiのレンタルを検討したほうが良いです。
2G(ギガ)の通信容量じゃ不安な方は2枚買うことをおすすめします。
中身について
中身は中国語で書かれた説明書とSIMカードが入ってます。
SIMを差し入れするピンは入ってません
SIMピンを準備してもっていくようにしましょう。
SIMケースとSIMピンが一緒になったものでSIMの保管にも便利なので一緒に買うといいかもしれません。
日本語でのご利用方法の説明書も送られてきます。
SIMカードの利用方法について
SIMカードの使い方
- 中国・香港で電源を立ち上げ、電波をつかむまで待つ
- 中国では通信業者「China Unicom」 香港では通信業者「3HK」なのを確認。
- 「データローミング」を有効にする
- APNの作成をする。APNに半角英数字で「3gnet」と入力し、APNを保存後有効にする
データ残量照会方法
ダイヤル画面で「*118*33#」を発信すればSMSにて通知
SIMフリースマホの用意も忘れないで
日本で使ってるスマホで海外のSIMを使う場合、SIMロックと呼ばれる制限がかけられています。制限がかかってる場合はSIMを使うことができません。
事前にSIMフリーのスマホの準備もしておいてください
おすすめのコスパのいいスマホの紹介
HUAWEIはいま中国で急激に力を付けてきているスマホメーカーです。値段も安く高機能なので2台持ちにいいですね。
まとめ
香港から中国へ入国される方が多いと思います。香港に到着してからデータ通信ができるのはありがたいですね。
このSIMでは中国でもGoogleで調べれることもできますしLINEのやり取りもできます。
- 香港経由で中国入国する方に便利
- 中国政府の規制を受けない(LINEやGoogle使える)
- コストパフォーマンスが良い
約1000円とお買い得な中国・香港データSIMはAmazonで購入がおすすめ!