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バンコクでエメラルドの天井を見たいなら「ワットパクナム」へ!

バンコク エメラルド 天井 ワットパクナム

台湾からタイのバンコクへ4泊5日で旅行に行ってきました。主にブログでは台湾のことについて書いていますが、久しぶりにアジアの国タイについても書いていきます。

台湾からバンコクまでは約4時間ほどのフライトで到着します。日本とバンコクでは約6時間〜7時間程度ですので大きな連休が取れるのでしたら、台湾経由し遊んでからバンコクに行かれるのもおすすめです。

わたしはいままで台湾中心にしシンガポール、香港、マカオ、タイと旅行してきました。

今回はバンコクのインスタ映えする美しい寺院に行ってまいりました。アクセスやら行った感想などを話していこうと思います。

インスタ映えする寺院「ワットパクナム」

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現地タイの人と一緒に写真を撮らせて頂きました。言葉は通じませんがジェスチャーで伝え笑顔で写真を撮らせていただきました。タイの人って心が広くて優しい方が多いです。それに常に笑顔で溢れてます。

タイ人の素敵な笑顔を見ればタイの国民性が見えてきます。

タイ語も英語も全然ダメですがタイの人は優しく接してくれます。とても温かい国民性です。

天井画は撮り方でいろんな味が出る

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カメラのフィルターを変えるだけでも色んな感じが出ます。色んなフィルターを試してインスタ映えを狙いましょう。

エメラルド天井の天井をずっと見ていると言葉を失います。

神聖な場所なのでパリピはNG!

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タイ現地の方の参拝が主ですが、日本人観光客もチラホラ見かけます。日本人の間で少しづつ知名度が上がりつつある寺院ですが、まだまだ観光客などは少ないです。わたしが行った時は全員合わせて10人以下の参拝客でした。

人も少ないので小さな話し声でも結構目立ちますので気をつけましょう。カメラのシャッター音も静かな空間に響く。神聖な寺院なのでうるさくしないように注意しましょう。

服装については厳しくチェックはされませんが、露出度が低めの服で行くのがマナーでしょう。靴に関しては入り口で脱ぐので、サンダルでも派手なのでも特に問題はないでしょう。

ワットパクナムの地図

バンコクの中心地からは少し離れているため、2泊3日でのバンコク旅行で行くのはおすすめしません。他の有名な寺院を巡れなくなってしまいます。

ゆっくり静かな寺院で参拝されたい方は「ワットパクナム」はおすすめです。

ワットパクナムの行き方

降りる駅はこの2つの選択肢になります。どちらとも差はそこまでないので、自分の旅行プランと相談するといいでしょう。

①BTS Wutthakat(ウタカート)駅より徒歩20~25分。

②BTS Talat Phlu(タラート・プルー)駅より徒歩20分。

歩くのはおすすめしません迷わずタクシーを探しましょう。