コンビニですぐ買える日本に持ち帰える時におすすめの台湾のお土産のご紹介です。このカップラーメンは台湾ならではの商品となっています。作り方も日本人には少し慣れない手順などございますのそれを紹介したいと思います。
維力炸醬麵とは?
維力炸醬麵は台湾で食べれる乾麺のインスタント版です。
維力という会社の大ヒット商品です。維力といえば維力炸醬麵。この会社の強みはこのカップ麺だけしかありません。
食べたらわかると思いますが日本ではなかなか無いカップ麺なのでお土産におすすめです。
維力炸醬麵の中身
- 湯包
- 調味油
こちらのふたつの袋が入ってます。
湯包を先入れで調味油が最後になります。
台湾のカップラーメン全般に言えることなんですがカップ麺の蓋をあけるのがむずかしいので注意が必要です。失敗して真ん中がビリビリになった経験が多々あります。
維力炸醬麵の作り方の手順
手順を説明しますと
- 湯包を入れる
- お湯を入れる
- 3分待つ
- お湯は捨てずにお椀に入れる(←ココ重要)
- 調味油を入れ混ぜて完成
手順を言葉だけで説明してもわかりにくいと思うのでここからは写真付きで紹介していきます。
湯包を入れる
湯包と呼ばれる粉を最初に入れてからお湯を注ぎます。
これがスープの素になるわけです。
最初に湯包を入れるという手順をついつい忘れがちなので、しっかり覚えておきましょう。忘れるとダシの無いスープができちゃいますよ。
お湯は捨てずにお椀に入れる
日本のカップ焼きそばの癖でついついお湯を捨てちゃいそうになりますが絶対に捨てないでください。維力炸醬麵のお湯はスープになります。
日本のカップ焼きそばの様に熱湯注ぎ口がないので、お湯を出すときは火傷に気をつけてください。
調味油を入れ混ぜて完成
乾麺とスープの2品の出来上がりです。寒い冬なんかはスープも飲めるのでこのカップ麺が特におすすめです。
作り方はシンプルなんですが日本人にはあまり慣れない作り方となっております。
ぜひ台湾のお土産に買って日本の友達や家族にシェアしてみてください。台湾感がある老若男女に喜ばれるおすすめのお土産です。
おまけ
維力炸醬麵のCMです。
役者が話してる言葉はすべて台湾語なので何言ってるか全くわかりません。