アートな街「パリ」で綺麗な写真を撮りたいですよね?日本人なら誰でも知ってるフランスのパリでインスタ映えできるスポットを紹介します。
今回紹介するスポットはパリで必ず訪れたい定番の場所を紹介。
2泊3日もあれば余裕で全部回ることができるので旅のプランに組み立てやすいです。パリジェンヌになっちゃおう。
ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂はパリのセーヌ川ちかくにあるフランスの文化遺産です。
入場料は無料ですが塔の上に行く場合は入場料が必要です。
ノートルダム大聖堂前で写真を撮る方が多くいます。実際行ってみっての感想なんですが近くで見るより少し遠くのセーヌ川にある橋の上から撮ったほうが他の人と違っていい感じになります。
写真を撮ってる時に気をつけたいのがスリですが、私も事前にパリのスリ事情について色々調べて気をつけていましたがノートルダム大聖堂の前はスリらしき人はいませんでした。
気をつけたいのがノートルダム聖堂の横と後ろ
署名を要求するグループが話しかけてきますので写真を取り終わって後ろを通るときは注意してください。
ノートルダム聖堂の内部
ノートルダム聖堂の内部にあるストんどグランスがとても美しいです。ヨーロッパを観光すると必ず素敵なステンドグランスに出会えます。そのひとつがノートルダム聖堂のステンドグラスです。
正面、右側、左側と全部で3箇所ありますので必ずチェックしておきましょう。
ルーブル美術館
モナリザが展示されていることでも有名なルーブル美術館ですが、ルーブル美術館前の広場はかなり広いのでインスタ映えスポットとなります。
ここではスリはいませんが、チケットを売りつけてくる黒人の方がとても多いです。普通に断れば離れてくれるのでしっかり断りましょう。チケットはルーブル美術館内部で買えますので。
正面から写真を撮るとこんな感じで、少し小さく感じます。おすすめは斜めからアングルで噴水と一緒に撮るのがベター。
エッフェル塔
エッフェル塔前の噴水広場では昼寝したり会話したりとみんなくつろいでます。
せっかくの旅行ですがここでひと休みするのもいいかもしれません。ベンチや芝生があるので昼寝できますしスリはいません。(お土産を売りつけてくる黒人が多いけど)
パリに来てエッフェル塔は必ず訪れたいインスタ映えスポットです。
パリの凱旋門
パリの凱旋門は近くから撮るよりも離れた横断歩道の中央の待機場所で撮るのがおすすめです。車通りも多いので気をつけながらの撮影をしてください。
パリでショッピングを楽しみたい人は凱旋門前の通りがおすすめです。いろいろなお店があります。
凱旋門は思ったよりも大きのでカメラの画角に収めるのが難しいです。
シャンゼリゼ大通り
凱旋門前のショッピング通りになります。
マロニエ並木道でインスタ映えした写真を撮るのもいいですね。季節ごとで変わった写真な撮れます。
シェイクスピア アンド カンパニー書店
パリのおしゃれな本屋です。
ちょっと特別枠のインスタ映えスポット。ここではシェークスピアが書いた本がたくさん置かれている本屋です。本好きにはたまらないスポットとなってます。
カフェでもあるのでここでひと休憩するのもおすすめです。ノートルダム大聖堂の近くにありますので同じ旅程プランにぜひ組んでみてください。
本屋の前にテーブルと椅子がありますので読書している人の邪魔にならないように撮影しましょう。
まとめ
- ノートルダム大聖堂
- ルーブル美術館
- エッフェル塔
- 凱旋門
- シェークスピア書店
以上がパリでおすすめのインスタ映えスポット5選です。
おしゃれな街パリでは撮影スポットがたくさんありますが今回は有名な定番スポットのみ紹介しました。パリに始めてくる方はぜひ短い旅行期間の中でこの5つだけはぜひ訪れましょう。