先日中華スマホ「xiomi 9 se」を購入しました。日本ではまだ販売されていない商品ですのでスマホカバーを国内で手に入れることが難しかったため、今回初めて中国のECサイトから購入する経緯になったわけです。
今回使用したのはAliExpress(アリエクスプレス)という中国のECサイト。
AliExpress(アリエクスプレス)は中国の大企業アリババグループが運営しているECサイトのひとつです。日本で言うAmazonや楽天などと思っていただくと分かりやすいかと思います。
アリババグループって?
アリババグループはアジアの中で時価総額1位の中国最大の企業です。
中国では外国企業の締め出しをしているため中国人は国内の企業しか選択肢がありません。中国ではアメリカのAmazonなんて使えないのです。TwitterやFacebookなどもそうです。国内マーケットを抑えている中国企業はまさに中国では無敵なのです。
アリババグループ内にもサービスは多くあるのですが私が今回し使用したのAliExpress(アリエクスプレス)は外国人向けのECサイトになっております。
ですので中国語は全く必要ありません!
AliExpress(アリエクスプレス)は日本語だけで購入することができます。
外国人向けのサービスになっているので中国語は必要ありません。日本語や英語で購入することが出来ます。
また言語の設定だけでなく通貨の設定も変える事ができます。
商品の値段を日本円で見れるので一目で商品のことがわかります。
商品の説明
個人的にAmazonと比べて良いなと思った点はショートムービーでの商品紹介がある点です。もちろんムービーが無いショップもありますが、あると信用度がグーンとあがります。
また商品紹介の日本語についてですが、翻訳機を使ってるので若干変なところはいくつか見受けられますがまったく不自由を感じません。
日本でスマホケースを買うのは高すぎる
実際に私が購入したスマホケースです。
約300円あたりで購入してます。日本で買えば1000円以上はするでしょう。中国輸入ビジネスの儲けを垣間見ることが出来ました。彼らバイヤーはロット数(仕入れ数)を大きくして商品ひとつあたりの値段をさらに安くして仕入れてます。
街のスマホケースショップがなぜあんなにも多いのか、そして店が潰れずに生き残ってるのかを考えてみてほしいです。
まとめ
今回はスマホケースの購入でしたが、AliExpress(アリエクスプレス)では数多くの商品を取り揃えています。
もちろん中国からの配送なので安さだけのメリットを見てはいけません。商品が届かないなど、破損して送られたなどなど気をつけなければいけません。精密製品や高額消費などは避けたほうがおすすめです。