台湾でいままでなんども賃貸契約してアパートに住んだことがありますが、よく壁に血がついていることがあります。
結論を先に言いますと
『蚊と戦った証です』
なんか事件が関係あるとか期待した人すいません。
もうこれは台湾在住者あるあるなのではないでしょうか?壁そこらじゅうに蚊を潰したような跡がたくさんあります。
日本では壁に画鋲を挿した穴とかがあると、退去する時にお金をいただくことがあったりと賃貸に関しては厳しいルールがありますが、台湾人は適当です。
壁に血がついてようがあまり気にされません(安いアパートだったてのもあるかも)
台湾人の性格について
台湾人についてよくおもうのが
適当のベクトルが少しずれてる時がよくあることです。
先ほどのアパートに関して言えば壁の血に関しては何も言われなかったんですが、ベット下のほこりが多いから掃除しろと言われまして、少しずれてるような気がもしました。
壁の血に関しては、もはやいつの住人が蚊と戦ったなんてわからないですからもう諦めてるのかもしれません。
蚊はいつ頃から現れる?
台湾では5月頃からもう蚊は出現します。
体感的に蚊の出没時期は
- 日本:6月〜9月?
- 台湾:5月〜1月
こんな感じです。12月でも部屋の中に蚊はいますよ。
こんな記事を書いたのがいまでも懐かしく思います。
蚊で眠れないことはしょっちゅあります。これから留学で台湾に来られるかたにはペイプを持参することもおすすめします。窓を閉めても部屋中が蚊だらけで嫌になりますよ。
ちなみにですが日本の蚊と台湾の蚊とではそこまで差は感じません。
台湾で蚊に噛まれても一大事になることはないです。わたしはいままでなんども蚊に血を提供してきましたから。
わたしは以前アパートの5階に住んでたことがありますが、階数なんて関係ありません。エレベーターから人につられてやつらはやってきます。
アパートの5階でも蚊はめっちゃ入ってきます
蚊の中国語
わたしは使用頻度が高すぎて蚊の単語はすぐ覚えれました。
蚊子 Wénzi
もし台湾でアパートを借りる予定のある方、壁の血を見てこの部屋は蚊が多いかを事前チェックできますので頭の片隅にでも置いておいてください。