旭川市にある、旭山動物園に行ってきました。旭山動物園は日本の1番北に位置する動物園って知ってましたか?
ここ旭山動物園は「もぐもぐタイム」と呼ばれる動物の行動展示をしたりと来園者を楽しませる工夫をたくさんしている動物園です。
今回は旭山動物園に1人で行ってきました。1人で行った感想を最初に言うと、園内が広々しているのであんまりカップルが気になりませんでした。
旭山動物園の入園料について
大人(高校生以上)は820円となっており、注目していただきたいのが中学生以下は無料なんですよ。
何が言いたいかというと、ファミリー層が多いんです!ぼっちにとってファミリー層はそこまで苦ではありません(ぼっちに対して冷たい視線をあげないから)
ファミリー層が増えればカップルのパーセンテージが減りますから、ファミリー層万歳です。私のストレスも限りなくゼロに近づきます。
旭山動物園の営業時間は?
これは夏の期間と冬の期間で開園時間が変わってくるので、旭山動物園の公式ホームページまで足を運んでください。こちら
ぼっちの私は1人ということもあり今回は昼過ぎに着き、早歩きで園内を全て見終わることができました。参考になるかわかりませんが所要時間は2時間ほどあれば満足で園内を見回ることができます
『もぐもぐタイム』は、ぼっちチャンスでもある
もぐもぐタイムって何?って方に簡単に説明しますと動物が本来持ってる姿を私たち人間に見せつける時間となります。
もぐもぐタイム中は、大変人混みで賑わうためもぐもぐタイム以外の動物のゲージに行くチャンスです。もうわたし『ぼっちチャンス』と命名しちゃいます。他の動物のゲージは空いてくるのでゆったりと他の動物を見ることができます。
旭山動物園はこういった動物の展示をし全国で有名になったんですね。カップルの方達は動物たちがもぐもぐしてる時間、いちゃいちゃでもしててください。わたしはこっそり別の動物でも見てますから。
効率よく園内を回るには『もぐもぐタイム』を活用せよ!!
ペンギンの散歩は冬季期間中のみ
ペンギンの散歩はもともとペンギン達の冬の運動不足解消のために始まり、今では旭山動物園の人気の見どころでもあります。積雪が不十分であると中止となることもあるので事前に調べて行くことが大切です。
私は冬季期間に行ってないのでペンギンの散歩は見ることができませんでした。ペンギンの散歩以外にもペンギンが飛んでるように見えるペンギンのトンネルもあります冬でなくても楽しむことができます。
冬の旭川動物園の見どころNo.1はペンギンの散歩でしょ!
わたしが選ぶ!旭山動物園の動物ランキング
を発表していきたいと思います。
第3位 ホッキョクグマ
第3位にランクインしたホッキョクグマですが、正直カバと悩みました。ですがやっぱり迫力ある姿にドキドキさせられるホッキョクグマを選びました。北海道の動物園でこそ元気のあるホッキョクグマが見れると思います。
第2位 ペンギン
全国の動物園、水族館でみんなに愛されるペンギン。私たちのアイドルです。ランクインの理由も割愛させていただきます。東京の隅田川水族館でも見ることができますがカップルが多いので要注意です。
第1位 あざらし
ぼっちの私があの場所に長い時間居させられました。もう感動ですね。旭山動物園の見どころのひとつ『あざらし』の鯉のぼり(アザラシのぼり?)!みんなシャッターチャンスが来るのを待ち続けあざらしをずっと待ってます。私も写真を撮るため待ち続けました。
がっかり動物
チンパンジーの森
びっくりしました、あの広いチンパンジーの森にいたのは私とチンパンジーだけ。他は誰もいません、人気がなさすぎます。
やはり私たち人間は起源を辿ればチンパンジーなんです。チンパンジーをわざわざ時間を割いてまで見たい人が少ないんですね。チンパンジーのもぐもぐタイム見たいですか?うん‥どこかチンパンジーの顔が寂しそうに見えました。このブログを見てチンパンジーの森に足を運ぶ方が増えればといいなと思います。
その他の動物たち
他にもレッサーパンダを下から見上げるような展示であったりテナガザルの運動能力を存分に発揮できる展示の仕方であったり旭山動物園のアイデアがいっぱい詰まっております。
旅行者や外国人観光客を楽しませてくれる仕掛やイベントがたくさんありまた来たくなるような動物園でした。旭川市民も市民割があるので是非何度も足を運んで見てください。以上旭山動物園に行ってみたのレポートでした。