台湾のコンビニって日本のコンビニとはまったく違います。なにが違うかというと匂いです。コンビニに入った瞬間独特の匂いがあなたを襲います。
1ヶ月も台湾にいればこの茶葉蛋の匂いに慣れます。というかその匂いがなければ、なんかおかしい感覚になっちゃってます。もう体が茶葉蛋の匂いを欲してコンビニに吸い込まれていきます。わたしだけ?
臭豆腐もですが最初は臭い臭い思ってたんですが、今では大好きになりました。臭豆腐が好きな日本人いたらコメント書いてほしいな。
茶葉蛋の読み方
ネットでよく「チャーイェタン」と書かれてますが。
正式には『チャーイェダン』となります。
『蛋』は卵の意味になりますので中国語を学習しているかたは覚える必須単語です。
茶葉蛋(チャーイェダン)
売れるからこれだけの卵を用意しています。
茶葉蛋は茶葉と八角という香辛料を使い長い時間煮込んでできる煮卵です。ちなみに八角は中国料理によく使われ、代表的なもので言えば、豚の角煮などに入っております。また胃腸薬の原料としても使われ胃をととのえる効果などあります。
コンビニでは10元ほど
茶葉蛋1個日本円で約38円ですね。
自分で取るセルフ形式になっておりますので気をつけましょう。わたしの記憶が正しければ桃園空港にあるコンビニにも置いてありますので、台湾きてすぐ体験できるかと思います。バスのチケット売り場近くのコンビニ(ハイライフ)です。何度もお世話になっております。
茶葉蛋の作り方
台湾忙しくて行けんわって方は自分で作ることをおすすめします。
台湾の料理って香辛料がよく入ってて、国民全員が元気で健康な理由がよくわかります。食の国台湾さすがです、わたしはもう台湾に胃袋掴まされております。
台湾から日本へ帰ると、ホームシックじゃなくてフードシックになります。それぐらいわたしにとって台湾の料理や食べ物は愛おしいです。