台湾に住んでいてよく感じるのが「カッコイイ女子」が多いこと。身体は女の子なのに心が男性なひとが多いなと感じます。
日本でも女子×女子のカップルはいるとは思いますが、表には出ずなかなかオープンな付き合いをしていません。
いっぽう台湾では、街中やデパートで女の子とハンサム系女子のカップルが普通にデートしているのを見かけます。
私の知り合いにも何人かいます。
男だと思っていた同僚が女子トイレから出てきたことがあり、ビックリした思い出があります。これから台湾で生活して行く方はビジネスなどをするとき、最初に台湾人の性別を確認しておくことも大事で
相手に失礼になってしまうことがあるので注意が必要です。
台湾のレズについて思うこと
また身体は女子だけど心は男子の台湾人に対して思うのが
仕事が上手
男性の気持ちもわかるし女性の気持ちもわかるので、考え方が多様的です。
日本の芸能界でもオカマ系のタレントは多くの仕事もらいテレビに引っ張りだこの状態です。(マツコデラックスとか、どんだけ〜のあの人)
女性同士好きになることはレズですが反対もしかりゲイのカップルもいます。
わたし自身、台湾に住んで「あっ!この人たぶんゲイだな」と感知する能力が上がったようにおもいます。
実際に夜中公園で一人で歩いてたらゲイの人に襲われそうになったことがあります。
ゲイカップルの知り合いにどこで知り合うのか聞いてみたところ、出会い系で知り合ったらしいです。やはり外では相手を見つけることが難しいので出会い系サイトを利用して付き合うらしいですね。
まあゲイに関してはこれ以上は触れないでおきます。
少子化が進んでいる台湾
台湾でも年々子供が少なくなっています。
台湾は日本と比べると物価は低いですが、賃金も低いです。夫だけの収入だけでは生活できないので夫婦共働きで働いている人が多いです。
朝ごはんの店が多く繁盛しているわけは、奥さんに朝ごはんを作ってる時間がないため
日本だけでなく台湾でも少子高齢化は進んでおります。女性も共働きがほとんどの台湾で子供を産むことは難しくなっております。
隠れた背景にはこういったレズ、ホモの問題もあります。性に対してオープンな国ですが、今後の台湾が気になります。
『これから台湾に住む人へひとこと!』
イケメン女子が多いよ