中国の首都北京に来たら必ず訪れたい観光地「天安門広場」。中国の長い歴史を語る上で必ず登場する広場です。政治的な事は今回は触れませんが、天安門広場に実際に来てみたので感想などを書いていこうかなと思います。
だいたいネットで紹介されている天安門広場って昼間が多いですよね?私も昼間行きたかったんですが時間の都合上で夜に来ました。夜の天安門広場をブログで紹介している人はなかなかいないと思うので私が先陣を切る気持ちで紹介していきます。
天安門広場は写真撮影はできますか?
天安門広場で写真撮影は普通に出来ます。
北京一人旅だったので自撮りしてきました。スマホでの撮影だけでなく私のミラーレス一眼レフカメラでずっと撮影してても特に注意されることはありません。もちろん周りの中国人たちもみんな撮影しています。
ただガードマンがいるので撮影の時はなるべく写さないようにしたほうがいいですね。かといってガードマンの数は多いので避けるのは難しいです。
天安門広場の毛沢東主席の肖像画から1番近いとこで撮影しました。バリケードがあるので撮影で近づくのはこの距離が限界です。
いつもテレビで見てた物を初めて見れて感慨深いです。夜でしたから今度は昼間の天安門広場の感じも味わいたいですね。昼間に天安門城郭に入場した場合は写真撮影禁止なので間違えないように。
夜の天安門広場ってどんな感じ?
夜の天安門広場はライトアップされていてとても綺麗でした。広場の様子は人が少ないので写真撮影もしやすいと思います。周りはほとんど中国人で外国人は多分私だけだったと思います。北京に観光に来る日本人っているのでしょうか?気になりました。
私が行った時間は夜の9時です。
夜の9時でも天安門広場に入ることが出来ます。天安門広場の営業時間は5:00-22:00です。少し端まで歩けばトイレもあります。北京ってトイレが多いから困らないですよね。
天安門広場入場はセキュリティーチェックがあります。
天安門広場に入る前にはセキュリティーチェックをしなければなりません。荷物検査や浸炭チェックなどされます。ここで必ず必要なのがパスポートです。絶対に忘れないようにしてください。
天安門広場に来るならパスポート持参を忘れずに
まあ天安門広場に限らず中国の地下鉄では身分証チェックがたまにされているので常にパスポートを持っていたほうが良いでしょう。私は地下鉄でチェックされた時、ホテルに忘れてきたと正直に話したら通してもらえました。
天安門広場は入場料金は無料
広場に入場するだけではお金は一切かかりません。
ただ天安門城郭に入るには15元が必要になります。
おまけ
セキュリティーチェック入場前ではいい感じの天安門の壁があります。
いい感じのライトアップがされていていい写真が取れると思うのでおすすめの撮影スポットです。私だけでなく他の人も撮っていました。近くに多く椅子もあるので休めます。
まとめ
https://youtu.be/gfRi3IIS5R8
いままでテレビでしか見ることのなかった天安門広場を生で見ることが出来ました。今回は夜だけでしたのでまた時間があれば昼間の天安門の雰囲気も味わえたらと思います。