東京に行ったら誰もが買うお土産として有名な東京バナナですが、台湾版の東京バナナ「台北バナナ」がありました。
台北ばな奈「見ぃつけたっ」
どーん!
なんと台湾らしいデザインのお土産です。黄色のダンボールで包まれておりシュールです。
南の国、台湾では果物がたくさん売られておりバナナもよく市場で見ます。
わたしが日本で生活している時、スーパーに行った時バナナの産地をよく見るんですが日本で売られているもののほとんどがフィリピンのバナナです。
台湾のバナナもあったんですが、ものすごく高かったです。
日本で台湾のバナナを買うと高いので、台湾旅行で来た時に台湾のバナナを食べてみてください。
日本で普通に生活してたら台湾のバナナを食べることはありません。
さて
箱の中身は・・
箱の中身は1つ1つ包装されている台北バナナです。
だいたい1つ150日本円前後で買えます。ちょっと割高ですね。
見た目がモロ、バナナのようでミニバナナのようです。お土産で買うのもアリだと思います。流行ってほしいな。
果物大国の台湾で買うべきお土産は絶対フルーツ関係のものです。なかなかフルーツだけを持って帰ってお土産として配るのはさすがにシュールすぎるので、こういうフルーツ系お菓子のお土産が増えてくるのを期待してます。
台湾に来たらみんなマンゴーとかパパイヤとかイメージする方が多いと思いますが原点に帰ってバナナも食べてみてください。
バナナの中国語
バナナの中国語は
香蕉xiāngjiāo
バナナの中国語って果物の中で覚える難易度が高いです。字を見ていただくとわかるんですが漢字からどんな果物なのか想像がつきにくいです。
なのでバナナの中国語をわざわざ覚える必要はないです。バナナそのままの英語発音で通じます。「ば・な・な」でokです。
バナナの中国語での発音
バナナの発音って難しいんです。
シャンジャオ
旅行に行ってちょっと話してみようと思って軽く勉強して伝わる単語ではないのであくまでも中国語学習者のみ勉強しましょう。初心者は英語のBANANAでOKです。
バナナジュースについて
台湾で生活しててバナナジュースが売っているのを見たことがありません。
バナナジュースでは売っていませんがバナナミルクジュースとして売ってることは多いです。バナナだけの飲み物だと売れないからなのか、バナナだけだと採算が取れないからミルクを入れるのかはわかりませんが。
香蕉