日本人にはあまり馴染みのない台湾スイーツのご紹介です。
私は台湾のスイーツ有名なスイーツと言えばマンゴーかき氷が真っ先に思い浮かぶとおもうんですが実は他にもあるんです。それが今回紹介する「豆花」です。
豆花と書いて中国語で「ドウファー」と読みます。日本ではまず見ることはありません。
豆花を一言で説明するなら「豆乳を固まらせたデザート」
台湾人には子供の頃から愛されているデザートで知らない人はいません。
もちろん元は大豆からできているので健康にもいいです。台湾人のお肌が綺麗なのはよく豆乳を飲む習慣があるからだと私自身、勝手に自負してます。
日本では豆花はまだ流行ってません。Googleで検索すると第2検索キーワードに「まずい」と出てくるのが悲しいです。
杏仁豆腐と食感が似てますので杏仁豆腐が好きな方に豆花はおすすめかもしれません。
豆花は冷たいのと温かいのがある
豆花(ドウファー)は夏でも冬でも食べることができます。なぜかと言いますと冷たいのと温かいのがあるためです。
私がよく行ってた豆花の店は豆花の中に小さい氷の粒が入ってひんやりして美味しいです。また冬は温かいのがあるので食べて体を温めることもできます。
豆花の種類など
基本的によく見る豆花の種類は
- 湯圓豆花
- 花生豆花
- 紅豆豆花
こちらの3つになります。ミックスもありますが。
わたしはいつも花生豆花(ピーナッツ)を頼んでます。豆花の中に入ったピーナッツが少しフヤケた食感が好きです。ナッツと豆乳で健康的な食事をいつもしてます。
値段も大体100円なので激安です。
豆花は台湾のコンビニで買える
豆花は台湾の夜市の屋台にも多くありますが、すぐにでも食べてみたいという方はコンビニでも売ってるので買ってみることをおすすめします。
- 中華豆花
- 豆乳(甘め)
このふたつを自分で購入し、お椀に入れ混ぜて食べるのが私のおすすめです。
台湾で台湾らしくないものを食べてきた人は最後に空港のコンビニで台湾デザートを楽しむのもありですね。
まとめ
台湾人の美の秘訣は豆花にあり!
台湾人が綺麗な理由のひとつは「豆乳」を飲む機会が多いからです。
子供の頃から豆花(ドウファー)を食べていて大豆に含まれてる成分イソフラボンを多く摂取してます。美容効果もありますのでぜひ台湾に来たら豆花を食べてみてください。