今回の中国語講座は「もし〜よかった」と言いたい時に使える表現です。主に使う場面は自分が後悔したときに使えますのでとても便利ですよ。
如果我能流利地說中文的話就好了
如果は中国語を勉強してく中でよく使う言葉で「If もし」です。説明や例え話を出すときなんかによく使います。
〜的話就好了は「〜ならよかった」や「〜ならいいのに」のようなニュアンスです。
「もし〜よかった」を使った中国語例文
持ってくれば良かった
朝家を出る時に今日は雨が降らないだろうと思って出勤したが、会社を出る時に雨が降ってて傘を持ってこなかったのを後悔した時。
雨だ、傘を持ってくればよかった
下雨了!早知道就帶傘來了
早知道は「もっと早く」の中国語の意味。
早く買わなかったので売り切れ
限定商品で数が限られている商品がありました。
彼はその時お金を持ち合わせていなかったので後日来て買おうと考えてましたが、結果売り切れてしまいました。
すでに売り切れだ、もっと早く買っておけばよかった
已經賣完了!早知道就快點來買
已經は「すでに」の意味で手遅れな時に使います。
しっかり勉強しておけば良かった
日本人の皆さんは中学生の時、英語の勉強をしっかりしてましたか?
わたしは適当に勉強してたので、いざ海外に旅行に行くとなった時に英語が話せず苦労しました。
学生の時に英語をもっと勉強しておけばよかった
要是在學生時代能更認真學習英文就好了
更は「もっと」の意味
認真は「真面目に」
好きな女性と付き合えたらなあ
誰でも好きな女性と付き合えたらいいなと妄想はするものです。
もし彼女と付き合えたらよかった
如果可以和她交往的話就好了
交往は「交際する」の意味。
まとめ
如果〜的話就好了は後悔している気持ちがあるときに使える文なのを頭に入れておこう。
いくつかの例文を使い「如果〜的話就好了」の使い方について紹介しました。
結構長い文になるので中国語がペラペラ話せてる気分になれます。
初心者でも簡単に使える中国語なので早い段階で取得する。
そしてネィティブとの会話で、よく使う文や多用する単語とかがあるので中国語の練習は中国人もしくは台湾人とのコミュニケーションを増やしてスピーキングを鍛えよう。
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