台湾は安く海外旅行に行ける観光地で有名になってきましたね
台湾といえば台北を思い浮かべる方が多く実際に台北へ旅行に行く方は多いと思います
しかし私はあまりおすすめしません。台湾にも台北以外に色々な魅力がある都市がたくさんあります
今回は台湾第2の都市 「 高雄 」 を紹介
この記事を読んでこれから台湾旅行に行く方の
参考になればよいかと思います
高雄ってどんなところ?
- 高雄市(たかおし/カオシュンし、中国語: 高雄市、英語: Kaohsiung)は
中華民国南部に位置する台湾第二の都市。 - 市内には台湾最大でアジアでも香港港・シンガポール港・上海港に次ぐ規模の
コンテナ港である高雄港を有しており
台湾で消費される石油の大部分が輸入され同国の重工業を支えている - 高雄国際空港は台湾桃園国際空港に次ぐ同国2番目の国際空港である
東京、大阪、香港、ソウル、シンガポール等を結ぶ国際線も就航している
ざっとまとめるとこんな感じになります
最近は格安航空会社が多く出てて日本から高雄まで直で行くことができてきたりとアクセスしやすくなりました。
日本で例えるなら東京と大阪の関係
では私が台北ではなく
高雄をおすすめする理由を3つあげていきたいと思います
台湾の中でも台北は物価が高い
台北を代表する観光地「台北101展望台」
こちらが入場料が500元もするんですね
2015年現在
500元=約2000円です
展望台に上るだけで2000円も取られるんですよね
さすがは台湾 No.1 都市になりますね
そのほかにもいくつか出てきます
- ホテル代が少し割高になる
- 日本人観光客向けの店が多く高くつく
- 高雄と比べるとアパートの家賃が高い
高雄人は言う 「台北人は冷たいですよ」
これは私の高雄に住んでいる台湾人から実際に聞いた情報になります
高雄の人から見れば都会の台北人はとても冷たいそうです。
私たち日本も同じだと思います
日本の地方に住んでた方が都会の東京などに上京した時に感じる
都会の人の冷たいオーラと同じではないでしょうか
世界で最も美しい地下鉄駅ランキングを2駅も獲得
第2位
wikipediaより抜粋
美麗島駅(みれいとうえき)は台湾高雄市新興区にある高雄捷運紅線と橘線の乗換え駅である。高雄捷運の初期開業路線で唯一の(高雄捷運同士の)乗換駅である。美麗島駅という名称は1979年12月10日に台湾を震撼させた民主化運動の美麗島事件から名付けられている。本駅のパブリックアートはMaestro Narcissus Quagliata(中国語:水仙大師)による祈りを表現した「光之穹頂(The Dome of Light)」と題したステンドグラス作品である
ステンドグラスがとても美しい駅です。毎日この駅を利用する乗客が羨ましく思えます。
第5位
中央公園駅
wikipediaより抜粋
中央公園駅(ちゅうおうこうえんえき)は台湾高雄市新興区にある高雄捷運紅線の駅である。本駅は中山一路、民生二路及び五福三路一体に位置する。建設時の暫定駅名は新堀江駅だったが、新堀江が私的な市場の名称であった為、付近の中央公園(城市光廊)より名付けられた。中央公園に位置する出口1はイギリスの建築家であるリチャード・ロジャースの設計である
高雄の年間気温について
南のほうに位置しており夏は雨が多いです。
1月 | 24° / 15° |
---|---|
2月 | 24° / 16° |
3月 | 26° / 18° |
4月 | 29° / 22° |
5月 | 30° / 24° |
6月 | 31° / 26° |
7月 | 32° / 26° |
8月 | 32° / 26° |
9月 | 31° / 25° |
10月 | 30° / 24° |
11月 | 27° / 20° |
12月 | 25° / 17° |
台湾全土が日本と比べると暖かいですが特に高雄は台湾の首都台北と比べても気温が高いです。日本が寒い時に高雄に観光に行くのがおすすめですね。
温度差は多少はあるので飛行機降りた後の服装にには気をつけたいとこです
台北旅行もおすすめですが、台北は日本人観光客が多く
台湾に観光で来ているのにどこか日本にいる気持ちになります。
せっかく台湾に来たのですから台湾を隅々まで楽しんでいってください